ナノデバイス作製時に有用な基板上の位置決めマーカーに関する論文が受理されました。(2021/7/12)
博士課程の花村およびGraceの工夫から生まれた論文です。カーボンナノチューブなどのナノ材料を基板上に分散させた後、電極を取り付ける場合、基板上にあるナノ材料の位置を特定する必要があります。花村とGraceは、二次元バーコードを利用する方法を開発しました。
https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1347-4065/ac138a
博士課程の花村およびGraceの工夫から生まれた論文です。カーボンナノチューブなどのナノ材料を基板上に分散させた後、電極を取り付ける場合、基板上にあるナノ材料の位置を特定する必要があります。花村とGraceは、二次元バーコードを利用する方法を開発しました。
https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1347-4065/ac138a